スタバで「激刊!山崎」読んでるところ。
今のところ、わかるようなわからんような、だ。
僕はなんというか、ロッキンオンとか渋谷陽一的文化圏には属してなかったので今回初めて読むんだけど、当時の空気が懐かしいと思うと同時に、自称「音楽通」の人が語ってた持論の元ネタってこういうところなんだなー、というのもわかってしまって物悲しい。
商業的な売れ線ミュージシャンを軽視したり、音楽に対する姿勢を重視するあたりとか、基本的なところでは僕の好きなタイプなので、リアルタイムで読んでたら影響されたんだろうか? とも思うけど、25年後に読んでるせいか、どうしてもかなりの距離を感じてしまう。