選挙雑感つづき
何にせよ、与党vs野党とか保守vsリベラルとかそういう陣取り合戦としては面白くもなんともないけど、どうやったら誰を当選させられるのかの戦略としてはいろいろ考える物がある選挙でした。
あと、山田太郎は個人的に20代の頃からの友人なので、当選してよかった。前回落ちたときに普通にビジネスに戻るのかと思ったけど、本気でやりたかったんだな。政策全体を眺めると支持できない部分も多々あるけど、リベラル人脈ともつながりのある彼が自民党の中にいるというのは表現の自由を勝ち取る上では重要だ、と思いたい。